愛知県立中川青和高等学校で思春期セミナーが開催され、当院院長が登壇しました。セミナー取材記事がCBC WEBメディアに掲載されています。
日々、生殖医療に向き合う中で、母子共に健康に出産して、健康に育てることの大切さ、そして、この世に生まれてきてくれた大切な子どもたちが、小さな頃から性や妊娠に関する正しい知識を学ぶ必要性を感じています。
ユネスコが示す包括的性教育とは、
乳幼児期からすべての人に
性的発達のすべての局面に
日常生活のあらゆる場面に
様々な共生をはぐくむために
ポジティブに性をとらえるために
という5つの特徴のもとに性をめぐるさまざまな要素を含む教育と言われています。
包括的性教育は、ある一定の年齢・段階でこのテーマを届けたらよいというわけではなく、幅広いテーマを年齢に合わせて、繰り返し積み重ねていくという包括性、家庭内と社会で行う性教育の包括性というものもあると考えています。性教育は恥ずかしいものではなく、自分や大切な人を知るため、命につながる欠かせない知識です。性教育を学ぶことで解決できる問題や変えられる社会のしくみや環境はたくさんあると感じています。子どもから大人まで、正しい性の知識をどのように学び、どう浸透させていけばいいのか。時間はかかるかもしれませんがすべての世代に性教育を伝え・広げる取り組みを継続して行い、性についての学びの必要性もあわせて訴え続けていきたいと思っています。
同じ課題意識を持つ教育現場・行政・医療機関・報道機関。子どもに関わるさまざまな立場の大人が手を携えた名古屋の高校生の性教育の現状をお届します。ぜひご覧ください。取材記事はこちらから



