「望む人すべてが授かれますように…」

2024年6月に不妊治療の保険制度が一部改訂になります。

男性不妊の割合は約5割といわれていますが、夫婦が同じ熱量ではなく『こっちがどれだけ真剣に考えて、しんどい思いなのか分かってくれない…』という孤独感に苦しむ人がいます。会社の理解がない、周りに頼み込んで仕事を休むのが辛い。誰にも話せない。生産性のない自分が嫌い。など、みなさま葛藤を抱えながらひたむきに治療にむきあっていらっしゃいます。

テレビは大きな力です。不妊治療の現状を発信し続ける事こそに意味があると感じますが、同じ思いを持つ仲間が組織を超えいてくださることに感謝いたします。

不妊治療特集第2弾では、第二子不妊・治療のやめどき・仕事と治療の両立・男性不妊などの不妊治療の現状とともに、従業員全員が「ワーク」も「ライフ」も充実してイキイキ活躍できることを期待した地元企業の活動・妊孕性（妊娠する力）や自分のからだを知ること・プレコンセプションケアの重要性についてお伝えします。ぜひご覧ください。

放送日時　5月30日（木）メ～テレ「ドデスカ＋」15:43~19:00 放送の特集コーナーで放送予定　

タイトル　「不妊治療の現状」（仮）

※番組放送につきましては、事前のお断わりなく変更や中止になる可能性があります。ご了承ください。