「自分のことをもっともっとたくさんの人に知ってもらうにはどうしたらいいんだろう？」まるたARTクリニックは考えました。出した答えが、「妊娠力検査をシンプルに、スムーズにたくさんの人に受けてもらいたい」です。妊活を考えていなくても、まずは、自分のからだを知るための検査を受けてみませんか？カップルの方は、男女同じタイミングでやることにより、原因を早期に特定し、治療することが可能です。

女性の方はAMH検査　

※内診なしの血液検査になります。

AMH（アンチミューラリアンホルモン）検査は、卵巣の中に卵子がどれくらい残っているかを調べるための検査です。発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンの値を調べます。

・検査方法は？
少量の血液を採血し、検査します。内診台にあがる必要はありません。
・AMH検査の数値
AMH値が高い：これから育つ卵胞が卵巣内にまだたくさんある状態。排卵期間が長く、一度の採卵数も多い傾向にあるが、高すぎると病気の可能性も。
AMH値が低い：卵胞が少なくなってきている状態。今後、排卵できる残りの期間が短く、一度の採卵数も少ない傾向に。
・結果説明
当日採血1時間後
・費用
受診歴のない初めての方限定500円（院長からの検査結果のお話もすべて含んでいます）

男性の方は精液検査

不妊症の原因の約半数は男性因子が関係していると言われています。まずは自分の精子の状態を知ってください。異常が出た場合は、泌尿器科学会専門医・指導医による男性不妊外来を行っています。

・検査方法
専用の容器をお渡しします。自宅で採取した精液を持ち込みしていただき、精子の状態を培養士が詳しく調べます。
・測定項目
精液量、精子濃度、精子運動率、総精子数、総運動率、白血球数
・結果説明
当日検査1時間後　※精子が確認できなかった場合は再検査（11000円）をご案内します。
・費用
受診歴のない初めての方限定500円（院長からの検査結果のお話もすべて含んでいます）

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